柿(persimmon)ブログ persimmonとはさて、persimmonは辞書などで調べると「柿」と出てくると思いますが、甘くてオレンジのトロピカルフルーツなんて解説されることもあります。日本人にとってはトロピカルなイメージはそうなく、どちらかというと和風なイメージがあるかもしれませんね。persimmonは一般的に「柿」を示す時に使われ、干し柿や渋柿などを言う時にも使われます。• 干し柿:dried persimmon• 渋柿:astringent persimmon• 柿ジュース:persimmon juic • kiminivasから 季節が秋になると掲げる柿の絵亡き母が嘗て水彩画を習っていた先生の作品です。自宅にあったこの絵が気にいり動物病院のほうで掲げています。 柿の実(カキノキの果実)先日、毎週、皮下点滴に満20歳になっているネコの飼い主さんが裏山でできた柿をもってきてくれました。柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺正岡子規は柿が大好物で、ついでに奈良も好きでした。カキノキ(柿の木、学名:Diospyros kaki)はカキノキ科 (Ebenaceae) カキノキ属の1種の落葉樹である。東アジア原産の同地域固有種。日本や韓国、中国に多くの在来品種があり、特に中国・長江流域に自生している。 10/16,お庭の丸がき、借景。昼時、秋晴れの気持ちのいいお天気。今日は午後から仕事が休みなもんで、近くの山手にある安芸の湯♨️にバイクで出掛けて行った。駐車場について、柿の木にタワワの丸がきがなっているのが👀に入ってきた。23° C、爽やかな風が時折り吹き抜く。 10/19(木)改めて柿の木を追ってみると、お庭のある家🏠には思った以上に柿の木があるようです。ええ、ここにもです。200人にご自宅のシンボルツリーに関するアンケートを行ったところ6人が植えていると回答し、8番人気だったのがカキ。福田栗作(@kurisakunchi)のブログから日本で最古の柿は?禅寺丸柿は、日本で最古の甘柿で、鎌倉時代の建保元年(1214)に、現在の神奈川県川崎市麻生区にある星宿山蓮華院王禅寺の山中で自生しているものが偶然に発見されたものです。 往時の多摩丘陵の中西部にあたります。 それまで、日本には甘柿はなく、日本最古の甘柿であるとされています。一番大きな柿は?平均で500g、大きいものは1kgにもなる巨大な柿「太天」です。2009年に品種登録されました。一般的な柿の実の4倍〜5倍に迫るサイズ、特に大きなものは赤ちゃんの頭ほどと言っても良い程です。 太天という名は、天から授かった大きな柿という意味から名付けられました。 親にあたる「太秋柿」のサクサクした食感と多汁な肉質を受け継いでいます。 図1 「太天」の果実(育成地:安芸津、2006年11月) 太天柿 | 三和故銅株式会社「今は大好きな柿の時期なので幸せです!太天柿ってご存知ですか?」「デカイ!知らんかった。それにそんなに柿好きなんだ。柿も偉いよね。冬の寒い中、鳥たちに葉も既に散ってしまってるのに実を提供してるよね。そうか、鳥🦉好きでもあったね。それにしてもデカイ!」「柿バカとしてはいつかこのサイズを手に入れてみたい!!」数年前、確かこの時期のやり取り。柿大好き友人からのメールで知り,びっくりしたのを思い出しました。 一番小さい柿は?まめ柿の由来は、1981年ごろに新潟県の佐渡島の農家さんが「平核無」の枝変わりから発見した「突核無」とされています。その後、2011年から新潟県や岐阜県、近畿大学などで研究して2014年から流通が始まりました。 ビー玉サイズの小さいものもあり、かわいらしい品種。2~3センチほどが中心。まれに4センチ以上のものも。 ピンポン🏓大の丸柿がすずなり。女房殿に柿のテーマを語ってると、すぐそばにあるよ。歩いてて目的地まで。びっくりポン‼️豆柿だ。桃栗三年柿八年ということわざがあります。桃や栗は実を付けるまでに3年かかり、柿は8年もかかるということから、何事も結果が出るまでにはそれ相応の時間が必要になるということを表すものですね。 アキバ博士の食農教室から ええ、丸がきをカットした時に今までスーパーで買ってきていてこんなもの見たことないのでもしかして丸がきに異変?って思ったようだ。私は生産者名シールもあるし、わたしも初めての色?にびっくりはしてましたが、食べてみるよ。一口、甘い、まろやかな味、いいよ。でした。スマホ📱便利。即、確かめられる。 「西村早生(にしむらわせ)」は滋賀県大津市の柿園で、偶発実生として発見された不完全甘柿です。不完全甘柿は、種が多く入ると甘くなり、種が少ないと渋みが残るという特性があります。西村早生の場合、種が5個以下だと渋みが残りやすく、その場合は脱渋処理をしてから出荷されます。そして不完全甘柿である西村早生は、果肉に「ゴマ」という黒っぽい模様が入るのが大きな特徴。これは渋みが抜けて甘くなったサインで、このことから「ゴマ柿」と呼ばれることもあります。果皮は明るい橙色でつやがあり、重さは約200~300gほど。「富有」のような丸みを帯びた形をしていて、ほどよい甘味があり果肉はかためです。なお、名前の「西村」は柿園の園主の名前から取ったもので、1960年(昭和35年)に名称登録されました。9月中旬から収穫できる早生の品種です。 禅寺丸柿地域:神奈川県川崎市麻生区(柿生地区)柿生を原産とし、多摩丘陵中西部を中心に分布する不完全甘柿[2]。熟期は10月上・中旬、大きさは卵大で、形は丸く、種が多い。有機質を多く含む土壌の原産地では、完熟すると糖度は20度以上になる。実には黒褐色のゴマが入り、黒糖に似た独特の甘みがある。平成19年、「国の登録記念物」に禅寺丸柿の原木、地域の古木7本が指定された。 wikipediaより 令和5年10月31日(火) 記