Something

Takeshi Hirano

夏空

夏天へ雲のらくがき奔放に/誓子」
8/1(火)0:00頃、34°C,☀️

イルカの求愛

昨晩、当院で長く勤務してくれてるGさんからLINE が届きました。
“Dおばあちゃん
昨夜亡くなられたそうです…
お元気で軽トラに乗ってお餅や漬物など
病院に届けてくださっていた頃を思い出しています🛻(🥦)

笑顔の素敵なおばあちゃん👵

とても残念ですが穏やかな顔をされていたそうです(💐)

「有り難うございます。Dさんの事、最近よく女房と話題にしてました。往診に出かけ、縁側に腰を掛けた途端、そこで居眠りしてた事が思いだされます。」それ以降も毎回、そうでした。そこには眠りの精でもいたのでしょうか?

“往診に行ってお米をいただいて帰ってきてましたもんね(🏍️)
恐らく家族葬になると聞きました(👪)”

「落ち着いたらT&Kで出かけていきます。」

8/1 .am7:00,朝顔が一輪咲いてる。昨夜、古い飼い主のDおばちゃんが👪に見守られ亡くなられた。
この写真は畑の水遣りの際、隅っこに小さな上品な🤍に少し🟦が入ってる朝顔です。愛くるしい笑顔の素敵だったおばちゃんが眼前にいるようです。

広島市東部の畑賀町の山手にあるDさんの所には愛犬や愛猫の予防や治療に数十年前からよく往診に出かけてました。Dさんは農業👩‍🌾をやっておられたんでこちらも、時折り、畑のノウハウも教えてもらってました。
*1.漬け物の漬け方もしっかり伝授してもらいました。治療を終えるとお茶でも一杯と言って
*2.柿の葉で作ったお茶、”健康にいいよ”といって、お菓子と一緒にだしてくれました。そうそう手作り
*3.草餅もよく出してくれました。美味かった。時折り、病院の方にも愛犬の検査、治療に軽トラ🛻でやって来られます。職員達にも渡せる様にと大量の野菜🥬🥦やお餅、、を持って来られてました。Dさんは小柄で、元気のいいおばあちゃんです。おじいちゃんは付き添い。静かで穏やかな方です。Dさん、いつでしたかねぇ? 

わたしの畑にもやって来て、”綺麗なヨモギがないかね?って言うや畑の上段にしっかり茂ってるヨモギを見つけ、小動物のオシッコもかかってないし、コレならok。”いただくよ。”どうされるの?と聞き返すと、「ヨモギ餅を作るんよ。いいヨモギがなかったんで、助かったよ。」と即答でした。

1.糠漬け

7/22(土) 毎日、女房のKは手袋🧤をつけて糠床をかきまぜてます。

7/31 キュウリの糠漬け
漬けて3〜4日目で浅漬け風ですが、既に、なかなかいけますよ。

一口知識:1.糠漬け(ぬかづけ)とは、
米糠を使った漬物のこと。乳酸菌発酵させて作った糠床(ぬかどこ)の中に野菜などを漬け込んで作る糠味噌漬け(ぬかみそづけ)、どぶ漬け、どぼ漬けとも呼ばれるものと、糠床は使わず大根を漬けた沢庵や糠ニシン、糠サンマのように材料に塩と糠をまぶして漬けたものの双方を呼ぶ。

糠床で作る糠漬けでは、一般に胡瓜、茄子、大根といった水分が多い野菜を漬け込むことが多い。野菜をぬか漬にすると、ビタミンB1含有量が約10倍に増える 
※食品と科学2001年8月号(食品と科学社) 「米ぬか成分の生理活性機能」

2.[柿の葉茶の作りかた]
①柿の葉は甘がき、渋柿どちらでもかまいません。
②柿の葉を収穫。晴天ならば2日間陰干しします。
③葉脈をとり包丁で3mm程度にきざみます。
※葉が大きい場合は葉脈も大きいです。太い葉脈は取り除きます。
④なべにお湯を沸かし、セイロをのせてあたためます。
⑤柿の葉を入れ1分半蒸します。
⑥フタをあけ、うちわで扇ぎ葉にたまった水滴を蒸発させます。
⑦竹のざるにあけて日陰で乾かします。
⑧完全に乾かして、密閉できる茶筒に保存します。
⑨空気と光が遮断できる容器がおすすめ、栄養を逃がしません。  

柿茶本舗 有限会社 生化学研究所

柿茶から

柿茶
柿の葉にはレモンの20倍、緑茶の30倍のビタミンCが含まれるとされている。そのビタミンはプロビタミンC”という熱に強いビタミンCだから。柿の葉茶に含まれるこのビタミンCは熱や加工に強く、お湯を注いでも効果が薄れる心配がない。お茶でビタミンを摂取できるのは柿の葉茶だけ。

3.草餅(ヨモギ餅)

「草もち」は、餅草(よもぎ)を入れてついた餅で、餅草が芽を出し幾分育った3月中旬頃から4月中旬頃の行事に食べる風習がある。

冬場の往診は楽しみだった。出かけて行くまえから。

ぜんざいの材料 (作りやすい分量)
・小豆 … 200g
・砂糖 … 120〜200g
・塩 … 小さじ1/6ほど

※小豆250gなら、砂糖150g~250g、塩小さじ1/5ほど。また、普通の上白糖であれば砂糖大さじ1で10gが目安となります。

千枚漬け(せんまいづけ)
美味いですねって頂くだけです。ぜんざいと合わせて出てきます。

原料のカブには、大きくて肉質の柔らかい聖護院(しょうごいん)カブが用いられる。カブは皮をむいて2.5~3ミリメートルくらいの厚さの輪切りにし、塩をして下漬けする。

母屋の裏にある
でっかい桶に薄切りした真っ白なカブがぷかぷかしてる。千枚漬けの下漬けの最中。Dさんの畑賀町の山手は冬場は平地より2°C位寒いですよ。

土間の薪🪵ストーブにあたりながら食べるのはいいですよ。Dさん家は田舎のないわたしにとってはそのようなものだったんですね。

Dさん、改めてご冥福をお祈りいたします🙏。

2004.”夏の思い出(スケッチ旅行)

somethingブログから

今年(2023)はもっとも暑い🥵Summer

8/3 ,N H Kニュース画面📺から

8/ 6(日) ☀️午前8:15 、黙祷。78回原爆記念平和式典が執り行われました。

   原爆が投下され、78年が経ちます。

令和5年8月15(火)     記