summerブログ 2022.7/13(水)、am12:00頃、旧畑の近くをバイクで通ってた時、真っ赤な夾竹桃の花が目に入ってきた。ギラギラ、太陽の眩しい季節がやって来る。一週間前位からセミの鳴き声が聞こえだした。庭の植木のあちこちにセミの抜け殻が存在感を示している。 真っ青な空、真っ白な雲に夾竹桃の赤が似合ってる。もうじき、早朝からの蝉時雨。夏、本番の8月も近い。と思いきや、梅雨入りの時もそうだったが、梅雨明けも、さらに今回も前日の思いがひっくりかえされる天気になる。今朝から雨模様。お空も暗い。蝉も声を控えてるようだ。戻り梅雨?ここ一週間くらい雲り空や雨の日が続くようです。激しい雨はご勘弁を! 夏の思い出(2004年)スケッチ旅行 八月は祈りの月 5~6年前になるのかな元宇品港での花火のスケッチ病室から眺める少女の顔を思い浮かべて描いた悲しさと不安からお空が真っ黒になったその後、少女は元気になり私のもとから元気に巣立っていったまた花火がやってきたまた、スケッチしたお空の色がきれいなブルーになっていた 原爆記念日、幼少の頃母親からよく聞かされた体験談を思い出してくるAugustはある意味でこころ高ぶる月だ世界平和の為に真摯な気持ちで祈りたい 平和記念日が近づくと公園に多くの人々が集まってくる自分も式典前日に行ってみた平和のメッセージを語る女性と楽器を奏でる二人の男性が目に留まった彼らはまさに平和のメッセンジャーだ 一口知識:①花名の夾竹桃(キョウチクトウ)は、葉がタケに、花がモモに似ていることにちなみます。夏の花(最盛期は7~8月)。花色はピンク、赤、白、黄など。②夏の風物詩といえばセミ、長い期間地中で過ごし、地上に出てからは1ヶ月と短い期間の中で子孫の繁栄のため共寝・産卵をしています。夏にしかセミの声を耳にすることがないのはセミが温かい場所に生息する生物だからで、そのほかの時期には寒い期間を乗り越えるために土の中で過ごしているようです。セミの一生は、幼虫7年+成虫7日=7年7日程度,セミの幼虫の期間は、数年~7年くらい。長い場合は10年以上も幼虫のまま土の中で過ごすこともあると言われています。しかし成虫になって地上で過ごす期間は、わずか1週間から数週間。環境が良くて長生きした場合でも、1か月ほどです。つまり、セミの一生は幼虫の期間が7年ほど、成虫はわずか7日間で、合計7年7日ほどということになります。 文・構成/HugKum編集部から 7/14.am5:30,日課の庭いじりはストップ。晴耕雨読と決め込む。サイフォン沸かしのコーヒーと愛用のウッドデスク。室内には軽く、軽やかにジャズの曲がながれてる。急に皇帝ダリアの葉っぱにぶら下がってる蝉の抜け殻が気になり、部屋を飛び出し、シャッター! 蝉の抜け殻、激しい雨に打たれても落ちずにいたさて、近年、世の中、予想外のことが次々と発生してきてますが、一つづつ丁寧に、謙虚に受けとめ、今を大切にして、それぞれが出来る事を行動することで、その積み重ねがいつかは地球上に起きている様々な課題を克服できると信じて互いの協力🤝が今の時代だからこそ必要なのでは。 令和4年7月15(金) 記