Something

Takeshi Hirano

入梅の頃

「今年はツバメがやってこない。」6月9日のつぶやき。
動物病院駐車場の壁面に取りつけられている監視カメラ二機に彼らが作成した古巣に向かって。
あまりにも見事な作品なのでそのままにして置いている。
古巣もすでに3年目になり私の勝手な想像ですが、彼らには衛生面や諸々の事情から使用禁止令がだされたのかな?
昨年はここから一羽、旅立ちしている。
入梅の頃は親鳥がワンツーマンで雛の飛行訓練をしてたのを思いだしました。今年はツバメストーリー、残念ですが休筆します。

庭のガクアジサイです。梅雨入りを待ってます。6月9日、暦では入梅ですね。
七色七変化、雨に濡れているアジサイは可憐で自らの心を洗ってくれる姿に見えてきます。
先週までは夏日で日中の気温も30度近くまでになってきてます。今までは仕事の間をぬぐっての畑作業でしたが、
日中作業となると、暑くて。日の出もam5:00前です。1時間は無理なく出来そうなので早朝に切り替えました。
長雨を期待して、キュウリ、トマト、トウキビの苗を移植しました。
6月10日、夕方のニュースで広島地方も梅雨入りしたのを知りました。

畑の主からの提案があります。
ツバメストーリーの休筆の代わりに畑の野菜達に関わるちょっとしたクイズを出してみたら。
下のphotoは主の畑でできている三種類の野菜の花です。

1.野菜の名前をお答えください。それでは。

A

B

C

Aはバターナッツカボチャ Bズッキーニ Cキュウリです。

2.三種類の実はそれぞれなんでしょうか?

A

B

C

Aはズッキーニ Bはキュウリ Cはバターナッツカボチャです。
ところでズッキーニについてですがここ5~6年前からスーパーでも見うけられだしましたが、まだキュウリ程ポピュラーではないですかね?自称、この畑の主は3年前、苗を二株買って来て育てて見たのが初めてでした。
色も形もまるでキュウリに似てるのでそれ以上考えもせず、キュウリ棚に一緒に株間、20cmで植えてしまいました。
苗もだんだんと大きくなってきて、どうもキュウリの苗とはちょっと違う?
キュウリの茎は上に伸びていくのに、ズッキーニの方はその気配がない。
それにキュウリの花よりも大きくてカボチャの花よりも大きくてカボチャの花の方に似ている。
初回は結論から言えば失敗で上手く成長させる事ができませんでした。
今年の我が作品のズッキーニを見てやってください。巨大な観葉植物を思わせる白い縞が入った濃い緑の葉、太い茎、放射状に伸びた茎の間に立派なズッキーニの実がなってますよ。はじめから株間も1mくらい開けてます。
先日、ある人との会話のなかでズッキーニは知っているがどの様になってるのか知りません。キュウリの仲間と思ってました。
カボチャ属なんですか?初めて知りました。それからも4~5人の方に聞いてみましたが同様な答えが返ってきました。
それに料理には結構、使っている。美味しい、私は好きです。との事。
このphotoを見せてあげたら驚きの表情がしっかりと伝わってきました。

一口メモ:
ズッキーニはウリ科カボチャ属で原産地は中南米です。イタリア料理、フランス料理で良く使われてます。
見た目はキュウリに似てますが、カボチャ(ペコカボチャ)の仲間です。
日本で普及し始めたのは1980年代です。歴史的には浅いです。16世紀頃に原産地からヨーロッパに伝わり、
19世紀後半にイタリアで選抜、改良されたものの中からズッキーニが誕生した様です。

6月10日梅雨入り宣言があったam6:00頃の西のお空です。
まだ気配がありません。夕方から時折、雨がぱらついてきました。早いもので夏の入口に差し掛かったと言う事ですね。
移植してまもない苗達が喜んでます。今日も一日、無事過ごせました。有り難いことです。

作業を終えて、一杯の焼酎の水割り、喉越しにキュ!

ズッキーニの炒め物が食前のツマミに登場。
畑の主は実に満足気です。有り難い、感謝です。

令和2年6月15日 記

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