Something

Takeshi Hirano

APRIL 4月

APRIL 4月

4月、Aprilはいよいよ春である。
雨も多く、April shower を、4月の驟雨(しゅうう)という。
解放された喜びが、1日の April fool などにもあらわれる。

君よ、大いに生の喜びを歌おうではないか。(英語一日一言:岩田一男著より)

川辺の桜

市内のジムの川辺で昼休憩。ボ~っとTime
弁当を食べながら花見。

スポーツジム主催のお花見大会に参加。

初めての夜桜。

黄金山の桜帯。(邇保姫神社より)

今年もリンダやラッキー達がピンクの羽衣をまとって
舞い降りてきて宴を始めてるんだネ。

府中町揚倉山から眺めた黄金山。

「がんばってネ、来年も来るからネ」って
去っていった…元に戻った。

もし桜が春だけでなく、夏も秋も冬も花を咲かせたら、おそらく桜の花を愛する人はいなくなるだろう。このことは、桜に限ったことではなく、ずっと咲き続ける花はおそらくないであろう。

散るから美しい。いつまでも咲いていたら飽きるし、いやになる。
このように考えると、この世の中一刻も休むことなく変化するから、美しく常に新しい。諸行無常、これは厳しい、はかない、悲しいことばである。しかし、世の中諸行無常なるがゆえに、いつも新しく生き生きしているのである。

花が咲き散る。また別の花が咲き散る。常に新しい。人間も生まれ死に、また生まれ死ぬ。常に新しい。それでいいのである。