Something

Takeshi Hirano

クリスマスローズ&エーデルワイス

2026.3.8(日) ゲバントホールでの発表会、曲目はエーデルワイスで二回目の演奏でした。なんとか終えました。というのも当日、自宅で最終的に練習していて突然、ソの音が出なくなり、give up。古いパールのフルートを出してきてなんとかいけそうなので会場へ。今回のトラブルには自業自得の面があり、今後に生かすとして兎に角、完奏だけでもという気持ちでのぞみました。

毎年、女房には子供の母親のように発表を見守ってもらってます。今回も「やれやれ、ご苦労様でした」会場を後にした所、二人でフルート発表会場のゲバントホール隣りのビル入り口で目👀にはいったのがこのクリスマスローズの花です。

発表の一週間前、小さなガラス瓶🫙に飾ってあった花。我が家の庭の片隅に何気なく置かれてる鉢の中で可愛いらしく花を咲かせてたのはわたしも気づいてはいましたが、あまり関心を持ってなかったのかな?なんの花?と女房に聞くと「知らんの?!」「クリスマスローズよ」早速、調べたのです。クリスマスローズは、寒い冬から早春に美しい花を咲かせる多年草です。

クリスマスローズの花言葉は「私の不安を和らげて」「慰め」「追憶」「忘れないで」「中傷」などがあります。クリスマスローズには香りがあり、その香りに慰められ不安の症状を和らげることからついたといわれています。

また、ヨーロッパなどで男性が戦場へ向かう際女性にプレゼントしたことが由来ともいわれています。クリスマスローズの花言葉の由来は、中世ヨーロッパに騎士たちが戦場へ向かう時、「自分を忘れないでほしい」という想いを込めて、恋人へ贈ったことから付けられました。

この記事を読んで咄嗟に蘇ってきた映画があります。戦場のメリークリスマスです。

これ、ひょっとしてクリスマスローズ⁉️

「ローズ」と名前につきますがクリスマスローズはバラの仲間ではなく、アネモネの仲間でキンポウゲ科の植物です。日本に渡来したのは明治初期。和名は「初雪おこし」や「寒芍薬」と呼ばれ、冬の時期にうつむき加減に咲く姿が美しい。

エーデルワイスの花

サウンドオブミュージックはロジャース&ハマースタイン・コンビの大ヒットしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化。1938年のオーストリア、院長の命により厳格なトラップ家へ家庭教師としてやって来た修道女マリア。彼女の温かい人柄と音楽を用いた教育法で、七人の子供たちはマリアの事が好きになるが、父親であるトラップ大佐とマリアの衝突は絶え間なかった。だが、次第に大佐に惹かれている事に気づき悩むマリア。やがて大佐の再婚話が持ち上がり彼女は傷心のまま修道院に戻るのだが……。

エーデルワイスの曲を子供達の前で弾きかたるトラップ大佐の歌声とギターの音色がしっかりといつまでも脳裏に残ってます。ここで弾かれてるのが「エーデルワイス」の曲です。今回、フルート発表会の曲目として頑張りました。

物語のL astシーンのアルプス越えを頭に浮かべ無心で吹ききりました。

木蓮の花

一回目のエーデルワイスを発表したのは無事、発表を終え、妻と歩きながら眼前にしたのが満開の木蓮でした。小春日和の清々しい午後です。澄んだブルーと緑と木蓮の白、それに爽やかな匂いを運んでくれる風が疲れを癒やしてくれました。一回目は2021.3.14、先生とのデュオでエーデルワイスを発表しました。今回はピアノ🎹の伴奏でのチャレンジでした。さあ!さあ!

2026年の始まりです。アメイジング・グレイスの曲が始まった。

 Amazing Grace
Amazing grace! How sweet the sound!
That saved a wretch like me!
I once was lost, but now I am found;
Was blind, but now I see…

アメージング・グレイス(三宅忠明:訳)
素晴らしき神の恵み、なんと甘美な響きよ!
私のよう人でなしでも、救われた。
私は見捨てられていたが、いま見出された。

私の目は見えなかったが、今は見える…

令和8年3月31日(火)          記