Something

Takeshi Hirano

FALLEN LEAVES

ぼくは以前、チャイコフスキーの悲愴交響曲というのを聞いたことがある。これは美しく悲しい曲である。これは死の悲しみを表現した曲だと思う。…..大自然は滅びゆくもの、大地に帰っていくものにせめてもの死化粧をするのです。大地に帰る枯葉、落葉よ、ご苦労さまでした。       湊 義秋”まごころ”より

I have heard the “Pathetic “Symphony by Tchaikovsky. It is a sorrowful yet beutiful piece of music. I think its music represents the sorrow of death…..
Mother Nature gives the last makeup to those who are going to die,those who are returning to Her Earth.
Dead leaves and fallen leaves as you return
to the earth,take a good rest.

🖼️&英訳 平野健  

「今年も残りわずか、はやい!2023年も師走に突入ですね。」2023・12・28 ブログから

2024.12.3   銀杏の木、今年も見事な黄葉でした。

2024.12.11     すっかり落葉🍂
ご苦労様

一枚の花びら
今日は雨上がりの清々しい畑作業に最適な一日です。畑の先の空城公園には散歩、運動がてらの方が結構おられます。石畳の沿道と皇帝ダリアがマッチして帰り道、立ち止まって写真を撮られる方、数名で「綺麗!」って連発する声やその光景がわたしには何よりも嬉しいのです。雨上がりなので沿道にはかなり大きめのピンクの皇帝ダリアの花弁が散っています。皇帝ダリアって背丈が4m位にもなり、先端に花を集中させてます。見上げるようです。何をまわりくどく書いてるの?実は20年ぶりに偶然、再会したワンちゃんの飼い主さんでしたが石畳に散っている皇帝ダリアの花弁を一枚手にしてあちこち何かを探しておられました。

「どうされました?あら、久しぶり〇〇さんでしょう。」「あら、先生ですか?その節は犬の〇〇チャンがお世話になりました。」手に持っておられるのは皇帝ダリアの花びらですよ。「何処に?」「目の前にありますよ。もっと上を見上げください。」

「あら、綺麗」って一声。内心、見えてないって、どういうこと?不思議。この方、考え事でもしていらして自分の背丈の視野しか目に入らなかったのかな?それがなんかふっきれたのか背筋を伸ばして満足そうな顔をして「またね」って挨拶をされ、すたすたと帰っていかれました。令和2年12月1日(火)     記のブログ「秋から冬へ」から

アンバーバーム(もみじ葉楓)の木

12/4(月)pm5:15 広島駅近くのエールエールA館前の猿猴川沿いのすっかり黄葉してる街路樹のある道路をJR広島駅南口から 広島駅大橋をわたり城南通りを徒歩約15分かけて歩いてます。日の入りはpm7:00頃、まだ風景には明るさが残ってます。目的地の第九の練習場所であるエリザベト音大セシリアホールまで町のあちこちの様子が楽しめます。

このポスターのテノールのソリストの真後ろに私、存在してます。2023年の第九の合唱団のひとりでした。今年は都合悪く参加出来ず、自宅で昨年の録画をながしながらテレビ📺の前で歌いました。次回は再び参加したいです。

畑の主、どこに行くの?

「寂しくなったね。」「見かけん顔だね?」

チッ、チッ…だいぶ片付いたね。ご苦労様です。「君って、そんな声で鳴くんだね。初めて聞いたよ。」

二十数年、ここで畑をやらせてもらっていた畑の返却に伴い、昨年暮れより毎日、少しずつ片付けに来ていて、ようやく目度がついてきました。そんなある日、作業を終えて帰ろうとした時、山から降りて来たタヌキに偶然出会いました。その時の会話です。

2021.2.15    のブログから

2024.12.20  裏庭にある今年の柚子は綺麗😍

2024.12.22(日)有馬記念、16:40〜

ここには武とドウデュースはいません。しかし、「グランプリにふさわしい最高のレースでした。」堪能しました。なぜか清々しい気分になりました。2025年もよろしく。いいお年をお迎えください。

令和6年12月25日         記