Something

Takeshi Hirano

はじめに言葉ことばありき

リベンジ

日本での「リベンジ」は、「再挑戦」など敗者が復活してみせようという前向きな意味合いで使われることが多い。 挑戦する相手がいるときもあれば、自分への挑戦をする時もある。 日本語で会話をする限りは、こうした意味で通じるだろう。

*(リベンジの由来となった英単語「revenge」には、「復讐(ふくしゅう)」「報復」という重くダークな意味のよう)→ 「明鏡国語辞典」から)

復活
ふっ‐かつ〔フククワツ〕【復活】 の解説
[名](スル)

1 死んだものが生き返ること。よみがえること。蘇生 (そせい) 。
2 いったん廃止したものなどを再びもとの状態に戻すこと。また、消失したものが、再びもとの状態に戻ること。「旧制度が―する」
3 キリスト教で、十字架上で死んだイエス=キリストがよみがえったことをいい、キリスト教の最も中 心的な信仰内容。イエスの復活は罪と死に対する勝利であり、神の愛による人類の救いの完成という意味をもつ。

goo 辞書から

今年はもう、完全に諦めていました。あの清楚で気品がある白🤍。花嫁の白無垢のドレスを思いうかべる刀豆の花。ジェじぇー。再びお目にかかれるとは。

ここに来て、刀豆の白い花が復活している。キリストの降臨だよね。この御仁、オーバーな人。それにしても 相変わらず、最高気温は30° C越え、しかし、朝夕の気温はだいぶ凌ぎ易くなっている。そのせいなのだろうか?いやいや、それにしても、今年の刀豆、実がトータルで2個。これじゃ、やっておれん。全身全霊で子孫を確保せねば。さぞかし、悔しかろ。伝わってくる。誰に対してリベンジ?、いや、自ら復活。どっちじゃろう?

例年の半分くらいの大きさにもなってないね。
ここに一個。あら!種が一個、手にあたる。こんなにちっちゃいの。これで子孫か残せるかな?不安が発生。

ここに他の一個、今年はこの2個のみ。

それにしても、この力強さ、なんて力持ち💪(5/18.ポット蒔きの他の種で見たことない現象。これ、なんじゃいだった。)んだ。

今年の刀豆のポットないの種が土を持ちあげてるシーンをみたその時の驚き、半端じゃあない。今年のグリーンカーテンと刀豆の収穫が楽しみと内心ほくそ笑む。ところが、想像以上の暑さ続き、それに☔️不足のためだろうか、グリーンカーテンを提供してくれるはずが、自らの身を暑さから守るのが精一杯だったよう。こちらが期待する程の緑、出なかったし、花の付きも悪かった。視覚で楽しむ葉の緑🟢のカーテン期間も、実に短かった。葉っぱにやってくる小さな虫達もあまりみなかった。ところが、まだ諦めるのは早い!9月中旬を過ぎた頃より、葉も元気を取り戻し、花まで咲きだした。見守るだけですが、やれるとこまでやってみて。実が付いてくるか?9/29 ,花がほんど落ちている。残念、実らしきものは付いていない。いずれにしろ、じっくりと考えなおして、来年はリベンジだ?再挑戦だ?と自らにいい聞かせている。

孤高のキュウリ
一本のキュウリを温存するため、いつも以上に巻き髭🥸君、力を入れてます。ガッチリ我が身の中央を動揺しないように絡ませている。しかも上下逆さに。なんか意味でもあるなかな?

8/18 オンブバッタ

8/30
脱皮を終えて間もない2齢幼虫です。少し体が細長くなり、成虫の体形に近づきましたが、まだ目や頭の比率が大きく印象的な顔をしています。すばしこいバッタではないので、すぐつかまってしまいますが、その分たくさん生まれます。
こどもが生まれ育つってというの”復活”って言わないの?子孫を繋いでいくの新たな復活だ。とこの主人の勝手解釈?

10/3(火)早朝、畑の水遣り、突然、バッタ🦗飛び出てくる。随分、気温も下がり秋らしくなってきました。16° C

バッタ🦗にも色々、いるね。コトバンクから

今年、キュウリは意外と例年以上に収穫してます。9月下旬に至り一本のキュウリが孤軍奮闘してます。健気な姿に心うごかされ、追っかけphotです。

孤軍奮闘するって大変だよね。

これなら大丈夫だと嵐🌀が来ようが。ああ!

色んな角度から繁々と眺めてる。ええ!こんな小さな実なのにガッチリとして、太い茎。

頑張っている‼️

I watched for the last chance.

私は最後のチャンスを待ち構えた。
今年最後のキュウリ🥒でした。鋳物のキュウリとコラボphotです。お疲れ様でした。美味しく頂きます。

9/30(土)これほど、甘く口腔内に残るなんて、初めてだ。旨味が小さな体に濃縮してるんだ。

7/17 今年は暑すぎたのか、実が小さく、短期間で先が黄ばんできて、あれって思ったら、パックリとわれてぶら下がってる。カットして地にねかしてやる。2か月後には発芽してます。ようやく早朝は涼しくなってきました。

9/27

10/3
9/25  ゴーヤの芽🌱がでてる。立派な苗になってる。これぞ復活ですか?もう少しだけお待ちください。これからは室内でゆっくり大きくなってください。屋外からの日除けカーテンから室内での緑🟢を堪能させて頂きます。

これまた、リベンジですか。復活ですか?どちらの?こんどは主に満足な大きさのゴーヤ様を提供しましょう。そうじゃないよね。適当な地温があれば地に落ちた種は発芽するだけさ。寒い冬が到来すれば枯れてしまうだけ。文句言わないんだ。自然の摂理に逆らわないんだよね。人間である主にはリベンジ!リベンジ!反省がいっぱいあるからね。リベンジとは再び、チャンスをくれるということ?キリストの復活もリベンジ?反省点を活かして来年に繋げようね。あんまり、だいそれたことをいうんじゃ無い。

10/4(水)am8:00,気温20 C,気持ちいい秋晴れ🥴の朝。

刀豆さん、ご苦労様。小さなかわいい朝顔が咲いてました。近々、片付けることを今朝、決めたところ、ふと窓越しに見つけました。私に代わってお礼を言ってるようです。植物🪴同士の、言葉でないコミニュケーションにふと、感動、感謝です。

はじめに言葉ことばありき
《新約聖書「ヨハネによる福音書」第1章から》創世は神の言葉(ロゴス)からはじまった。言葉はすなわち神であり、この世界の根源として神が存在するという意。 

コトバンクより

10/8(日)、来年の5月初旬にお目にかかるまで。

リベンジ
のいくつかの意味合いから自分への挑戦をえらびました。
反省を忘れずに失敗を恐れず再チャレンジです。

10/12(木)、気温20° C,秋晴れのすがすがしい一日です。

令和5年10月15日     記