秋深しブログ 当院4階事務室から見える黄色に色付いた大イチョウの木。毎年、秋深まったと実感する目印だ。今日は午後から仕事が無い日。広島市南区堀越町にある堀越公園から急な坂道を上がると直ぐに大きなイチョウの木がある。正に目指すはその木です。青崎町にある当院からバイク🛵で5分です。見事!圧倒されました。 重厚な石垣の上にある家屋を左に行けば、今宮神社、真っ直ぐ行けば疱瘡(ほうそう)神社がある。 広島市堀越町にある天女姫伝説の疱瘡神社は平清盛公の娘が疱瘡で不治の病だから厳島神社にお参り。その時に亡くなって、おつげでこの地に埋葬されたそうです。14歳の若さだったようです。 昨年のブログから、、、「実に早いですね。もう師走に入りました。動物病院の4階事務室から大きな銀杏の木の葉が真黄色に色づき目を奪ってました。それは約1km東側にある堀越公園の先の山道の分れ道のところにあります。昨日は実に風の強い日でした。タイミングを失いました。翌日、現地に行って写真をと思っていましたが、姿形すっかり変わっていました。残念な気持ちを抱きながらも、昼休憩に現地に行ってみましたが、地上が一面真黄なジュウタンになっていました。」 今年は再チャレンジです。昨年は落ち葉だけでしたが、それはそれで風情がありました。今年は早めの参上でした。やれやれ、ほっとしました。一口知識:紅葉(こうよう)、もみじ(紅葉、黄葉)とは、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のこと。ただし、単に赤変することを紅葉(こうよう)と呼ぶ場合もある。元々、もみじは「もみち」と呼ばれていた。秋に草木が赤や黄色に変わることを「もみつ(紅葉つ・黄葉つ)」や「もみづ」といい、その連用形で名詞化したのが「もみち」である。平安時代に入り、「もみち」は「もみぢ」と濁音化され「もみじ」へと変化した。古くは「黄葉」と表記されることが多く、「紅葉」や「赤葉」の表記は少ない。 ウィキペディアより鮮やかな様々な花達が陰を潜める季節が秋から冬なんですかね。木々の葉の紅葉、黄葉が代わってわたし達に引き続き、こころの安らぎを提供してくれてるんでしょうか?イチニチ、一日を大切に生きる為のエネルギーを提供してくれるんですね。いよいよ冬到来ですか?皇帝ダリアが花開いてます。この時期の代表選手のような花で師走まで頑張ってくれます。 ハナミズキの紅葉 皇帝ダリア 令和3年11月27日 記