Something

Takeshi Hirano

Like light and shadow(光陰矢の如し)

1.空豆くん
ふわふわベットの空豆、「今日は赤ちゃん♪」梓みちよが歌う曲が流れてきた。
こんにちは赤ちゃん
あなたの笑顔
こんにちは赤ちゃんあなたの泣き声
その小さな手 つぶらな瞳
はじめまして わたしがママよ

スナップエンドウ、グリーンピースに次、旧畑から移植した我が家の庭で、無事収穫です。例年のような立派なものではないですが、良かった。         

2021.5.5      記から

2. 早朝の微睡

早朝の暗闇の中、古いレンガの一面に取り付けられたオレンジの灯火とサイフォンのアルコールランプの青白い炎がこの部屋の一部を照らす。遠出してる船が目印にする常夜灯のように見えてくる。先ず、小さなテーブルと椅子に着いてから同じ部屋の何ヵ所を移動しながら心地よい2時間を過ごしていく。

2023.4.30     記から

3. 思い出

Deskの端に一枚の古い写真がある。既に色褪せて、マジックのいたずら書きのある馬術部の厩舎の写真だ。白樺林の向こう側にある。毎日通った懐かしい場所。このいたずら書きは幼い頃の息子の仕業だ。久しぶりにこの写真を偶然見る事になる。40年前の若き日々が蘇り、胸を詰まらせた。そして、セピア色になった写真をもう一度、蘇らせたくなった。

2022.4.30     記から

4. 庭のハナミズキ

今年もハナミズキが桜の後にちゃんと出番を待ってたんですかねぇ。自宅の改装工事の煽りを食って枝切りが余儀なくされたので、ショートカット風です。ところがですねぇ。一輪を自分の背丈以内で見ることはなかったのですが、手元で白の花弁を見れたのは驚き。ハナミズキ伝説が蘇ります。

2021.4.15     記から

5. 此処にも春

たんぽぽに似ていますが、ちょっと違いますか?

何という雑草ですかねえ。ハルジオンのよう?ヒメジョオン?花弁の幅からどうやらヒメジョオンだ。いや、ハルジオンだ。

2020.4.14     記から

6.黄金山の桜帯び

今年も私達のシンボル山、黄金山の桜帯が見事です。見上げる度、既に天空に行っている人、動物達が舞い降りてきて、語りかけてくれているように思えます。4月初旬の頃です。
ところで私の愛猫サチが桜の満開の時分、天国に旅立ちました。今朝は気温も上がりあったかい気持ちのいい日です。

黄金山の桜帯び

2019.4.19     記から

7.風に吹かれて

T&K  今日の小旅行 この頃、家を出るときに、必ず 「旅に出る」 と言って出かけるのが癖になった 遠くても近くても… 今日も、赤いテントに誘われて 京橋の河畔にあるカフェテラスへ

2011.4      記から

8.時の過ぎゆくままに

「Time goes by so fast!」(時が経つのは早い!)

2024.4.28.ゴールデンウィークに突入
今朝から好天気🌞気持ちのいい朝を迎えてます。久しぶりにT&K 出かけてみますか。

令和6年5月1日(水)     記