初詣はいつまでに行けば良いの?ブログ お正月はもともと、新年の神様である「年神さま」を家に迎える行事です。初詣は、年神さまがいらっしゃる「松の内」の間に行くのが一般的。「松の内」とは、門松を立てておく期間を言い、関東地方などでは元旦から7日まで、京都や滋賀では15日の小正月までを指すことが多いようです。京阪電車の記事から 2024.1.22(月)、もも(中央)幼稚園の後輩を引率して近くの神社に初詣。すっかりお母さん顔。今年も健康に過ごせます様に。 我が娘の成長に胸キュン。 2023.2.3 節分 節分とは毎年2月3日ごろにおこなわれる年中行事。「一年間健康に過ごせるように」という願いを込めて「悪いもの」を追い出す行事とされています。じつは節分の発祥は中国。平安時代ごろに中国から伝わってきた文化が、日本古来の考え方と合わさって生まれたと考えられています。もともと節分とは、年に4回訪れる立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉。しかしいつしか、一年の始まりであり、大切にされていた「立春」の前日のみを「節分」と呼ぶようになりました。悪いものを追い出し、縁起のよいものを食べて、新しい季節を迎えるための行事です。Hankyu FOODおいしい読み物から 恵方巻き 「恵方」とは陰陽道で、その年の福徳を司る年神様がおる方向を示し、その恵方に向かって事を行なえば、「何ごとも吉」とされました。その方向を向いて巻き寿司を食べることから、その寿司が「恵方巻き」「恵方寿司」と呼ばれるようになったのです。 また、巻き寿司を切らずに一本丸ごと食べることは、「縁を切らない」という意味が込められています。このほかには、七福神にちなんで七種類の具材が入れられ、「福を巻き込む」という願いが込められているらしいです。ごはん彩さいお米の総合通販サイトから 令和6年2月3日(土) 記