収穫(harvest)(お庭の畑での有り難い恵み)

5/8 　空豆

苺

5/16　スナップエンドウ

じゃがいも

5/21 小さな玉葱、丸ごと使えるからok？

ちっちゃなニンニク2ケ、おらあ、スライスしてどこにでも潜り込めるぞ。

5/22 食前酒のツマミに苺🍓にスナップエンドウ、ジャガイモ

食卓に上がると何よりもうめいうめいと、満足です。

予め、うどんとそばを炒めおく

卵🥚を溶いて引き延ばす。お好み焼きを被せる。

5/24(水) 今晩はお好み焼きの日。
ひっくり返す。黄色の卵がひろがっていて青海苔を全面にふりかけ、中央に紅生姜、取りたてのネギを乗せて完成。

昭和30年代、私、小学生の頃、近所のお好み焼きさんに母親から頼まれてお皿と卵🥚を持っていき、おばちゃんに手渡してお好み焼きに入れてもらってた。うちだけでなく、皆んなそうしてたようだ。母親が自宅で書道教室をしてたもんだから毎日のように昼食はお好み焼きだった。お持ち帰り用です。今では考えられません。近所の同級生からはたけっちゃん(私)はいつもお好み焼き屋にいるといわれていた。おばさんの焼くのをよく観察していた。お陰さまで現在、女房もわたしの腕前を認めてくれてるのか、毎週水曜日はわたしが家族の夕食にお好み焼きを振る舞ってる。

広島風お好み焼きのルーツといえば、大正時代に関西地方で誕生した「一銭洋食」だと言われています。これは水で溶いた小麦粉を薄く伸ばして焼き、その上にネギや粉がつおなどの簡単な具を乗せ、それを半分に折ってソースをかけて作られた物で、わたしの幼少期の昭和30年代に名残りなんですかねー長屋のおばちゃんが路地で似たようなものを作ってくれて、子供達が集まってたのをおぼろながら覚えてます。うまかった。昭和20年8月6日、原爆で焦土に化した広島。その後の復興にあたり、庶民の食の工夫から生まれたお好み焼き(一銭洋食がヒント)が現在の広島風のお好み焼きの様だ。