Something

Takeshi Hirano

2014.8.25、もも日記6から

ももは歯の手入れは抵抗なくさせてくれます。
歯ブラシをちゃんを当てさしてくれます。
生後6ヶ月になってます。当然、乳歯が抜けて永久歯の萌出の頃です。
ところが毎日口腔内を見ているにしては見過ごしてるのですから。前歯(前歯)が気づかない内にいきなり大きな白い永久歯に
変わっていたのにはおどろかされました。マジック?
因みに犬の乳歯は28本。
犬種や成長のスピードによっても変わってきますが、生後8週間あたりですべて生えそろうといわれてます。
その後、4~6ヶ月くらいのの時期に永久歯への生え変わりの時期をむかえ、7ヶ月~1歳くらいのころに永久歯がそろうらしいです。
永久歯の数は42本です。
ももの場合、口をもごもごしたり、歯や歯茎を家具や床などに擦り付ける動作もなく、確かに小さな歯(門歯)がいつの間にかぬけてる。
ぬけた歯は何処?食事と一緒に飲み込んだ?毎日、歯磨きをしていて気付かないの?
ちょっと自信喪失です。
繰り返し強調しますが、いきなり明らかにちいさな乳歯とはちがい大き目の歯になってるのには驚きでした。
ももは後から話題にしますが、この時期になっても、吠える事がないことやいつになったら永久歯が萌出してくるのかと、気になり出した矢先です。

もしかしてももは発育不全?いささか不安になっていました。
ところが先週くらいから抜けそうな臼歯や犬歯の先端が変色して一部破損しているのを歯ブラシ中に見つけました。
指にペーパーを巻いて右側上顎の臼歯に軽く触れるだけでポロリと、とれました。
ちょっと血液が付着。ももはいやがらず、いい子にしてました。
その後、乳歯遺残もなく乳歯から永久歯への生え変わりがスムーズに終了してます。
きれいな歯並びをしてます。
メモ1:乳歯が抜けるのは小さな前歯(門歯)、とがったキバのような犬歯、口の両側の側面にある臼歯(前臼歯)そして、奥歯(後臼歯)という順番です。

犬の歯の基本構造

ももの場合、小さいときから歯磨きをしていて本人も当たり前の日常になっているので、歯の手入れはさることなく口腔内のチェックにしてもちょっとした処置でも非常にいい子にしてさせてくれます。
改めて、良い習慣をつけたなと思います。子犬を飼い始めた飼い主さんにお勧めしたいです。

どの過程でも愛犬が嫌にならない様、飼い主さんは決して焦って最終目標に行かないでください。
どんな小さな点でもちゃんとできたら、すかさず褒めてやり、ご褒美をあげてください。
2014.8.26
もも、D、夕方からももを連れてサッカー練習に出かけた。T&Kにいささか不安発生。
8時の食事時間になっても帰ってこない。火曜日には仁保町のグランドで定期練習があり、でかけている。
D本人は足を痛めているから本格的な練習はしてないはずなんだが、何かあったかな?
親バカで色々と心配してしまいます。帰ってきたのは10時前です。Dは練習最後まで参加したようです。
Dはいいとしても。ももの食事は?食べずに数時間もいい子してたの?
もものサッカー好きはわかりますが。
いつもの、ももの食事時間には少し食べ物を与えてたようです。サッカーボールの行方、人の動きを見て、研究中?
色々想像してしまいます。
D&ももが帰ってきた音を聞いてようやくほっとしました。
ももはけろっとして、水をしっかり飲み、食事を済ませて3階にあるマイホームへ。
2014.8.29(金)
近々、ももの避妊手術に連れて行くので、その前にシャンプーをすることになった。
シャンプー、ドライヤーいずれも、ももはokです。

ももは生後6ヶ月も経つのに色々な感情があるはずですが″音″を発して表現しないので、この子、ひょっとして″唖″って思ってましたが、
数日前からなにやら、ワン、ワンにはなりませんがグチャグチャと独り言?をいってるようです。
もしかしたら、吠えはじめるかな?それにしてもオクテだな。
シャンプー後、夕方、動物病院行って、手術前の一般検査と血液検査、手術日を決める事に。
いつもなら車の後部座席にあるケージにスンナリ入るのに今日はなぜか抵抗する。
ももはこれから起きる事が分かってるのかな?
病院に行くにはどうしても踏み切りを渡らなければなりません。
こちらも出来るだけ、振動させないように配慮してます。
何せ、ももは踏み切りが苦手なもんですから。
無事、動物病院に到着です。病院は嫌じゃないんですね。
Kに連れられて病院の中にスタスタ行くじゃあないですか。私は車の中で小一時間ばかり、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の単行本を読みながら過ごしてました。
K&ももが車に戻ってきました。
獣医さんや看護師さんをこまらせなかった?
「ももはね、担当の看護師さんにも愛想良く、採血もいい子にしてたよ。」
ってKが報告してくれました。一般検査、血液検査、異常はなく9月9日に手術する事になりました。
一日入院して翌日、ももはエリザベスカラーを付け、看護師さんに抱かれ、車まで連れて来てもらってます。
車内のケージにすんなり入りました。
面会時もそうでしたが今も、″もも″って声かけしてもなんかそらぞらしい。
怒ってるの?自宅ではもう一人、心配しているDが待ってます。
エリザベスカラーを付けて帰ってきたもんだから開口一番、Dは″可哀想″って発声。
Tは傷口を舐めたり、かじったりしない様に付けてるんだよって説明しました。
納得したものの、″可哀想″って顔をしてました。
私はももが10日後の抜糸までカラーをちゃんと付けれるのかな?を心配してました。
ところが全くといって気にしてませんでした。
特に食事が不自由かなって思ってましたが心配なかった様です。
ももって随分と大人になったのかなあ?改めて思いました。

2014.9.20(土)もも、抜糸も済み、カラーもとれて数日が経過。
夕食後、ももの部屋からドンドン激しい音がしてくる。
どうやら、ももが走り回っている様。傷の痛みもなく、カラーがとれ自由な身になって、解放感に浸っている様です。
良かったね、もも。
2014.11.8(土)ももが甲高い声でワンワンと吠え始めました。
生後8ヶ月目の事です。同じ敷地に住んでる次男からKに「ももの無駄吠え、なんとかなんないの?」とクレームがはいりました。
ももはやっとワンワンと吠えることを覚えたのに、今度はそのことがわたし達にとり、
どんどん悩みの種がふくらみ。大問題になろうとはこの時点では未だ想像してませんでした。
Kに必ず、私に愚痴るのはきまってある晩、会合の後の飲み会に参加して、余程、気分が良かったのか鼻歌交じりで自宅に帰還のときのことです。
ももが初めて叫んだので。
雄叫びの様に甲高くワンワンと短かったですが、その日以来、吠えているので、わたしの鼻歌にびっくりしたのが原因だと思い込んでます。
近所にもワンちゃんはいますが、さほど気になる吠え方ではないですがももは一旦、吠えだすとすぐには鳴きやまず声もでかい(とても女子とは思えない位の迫力です。)し、夜道を歩いて帰る男性の気配をかんじて吠えるもも。
やっぱり、俺のせいなの?こまった。こまった。

対処方法の勉強だね。

噛み癖に関しては一応、噛むことはいけない事だとももに理解さすことができましたが。
新たに、無駄吠えの問題行動が発生してきました。
夜十時頃になると決まって大きな声で鳴き続けるのでご近所さんへの迷惑を一日でも早く解決しないといけないので最優先とし、とくに主婦のKが既に神経を使い、体調を崩す寸前まできているので急遽、動物病院の居候部屋に今は猫達がいる環境ですが、
夕食後連れて行く様にしました。ももの第一鬼門が線路です。
第二鬼門は六匹の老猫達です。ももがこの新しい環境を受け入れる事ができるのか、一方猫達が犬を受け入れてくれるのか心配でしたがこちらが心配する程のことはなかったようです。
ももは日常、隣の部屋にサチという老猫がいるということ、病院の猫達は既に亡くなったリンダというゴールデンが一緒に暮らしていたのでお互い犬と猫の間で上手くやれてるのでしょうか?
人間様の取り越し苦労でしたか?一方、自宅の方ではもも部屋を防音室まではいかないですが大工さんに入ってもらい一部改装することに。
いずれも根本的な解決策ではないのですが、腰をすえて、ももの無駄吠え対策をじっくり取り組む時間かせぎとしました。
ももが再び、自宅で起居するのは三ヵ月後からでした。
その間、ももはT&K、Dで分担して自宅と病院との二重生活でした。
その間、Kの体調も戻り一安心。
本題のももの無駄吠えですが、我々が実際にこまったのは夜遅く、大きな声で鳴き続ける、イクオール、ご近所さんへの迷惑でした。
ももは日常ではけっして要求吠えはしません。わがままで、ああしてくれ、こうしてくれ、は一切ないのです。
ももに適応するかもしれない

犬の無駄吠えの理由・原因
1.分離不安:留守番、庭や野外につなぎっぱなし
2.恐怖:呼び鈴、チャイム、雷、見知らぬ犬、来客
3.縄張り意識:敷地に誰か入ってきた、窓から誰かの姿が見えた
4.社会的促進:他の犬の吠え声につられて
以上四つのいずれも該当しそうです。
ここで2014年から現在のももはというとあれだけ当時、深刻な悩みだった無駄吠え(私達が困る)はありません。
勿論、幼少期の吠えない時期にもどったのではないですよ。
吠える行為はコミニケーションの手段としてこちらも理解できてますし、ももの方も理解できてるようです。
おたがいにはまだまだ、課題は残されてはいますが、まあまあ、上手くいってます。
私事、突然のクシャミで「ハクション!」、私のは特別大きな声らしい。
「びっくりするじゃあないの」とKにいわれてしまう。ご本人には罪悪感がないのか適当に「はあ、、」である。
まてよ、ももの声もでかいよな?
御先祖さんの牧羊犬時代からのトレーニングの賜物かな。現在、突然のでか声、そばにいる人間様、びっくりしますよ。
わたしの場合、無類の肺活量を活かしてフルートレッスンしてますが。
室内ならまだしも屋外でしたら困るシーンが出てくるのでこちらも問題行動として配慮してます。
取り留めなくなってきてますので今回のもも日記のまとめにはいります。
無駄吠えに関して1.「吠えたら無視」2.「落ち着いたらご褒美」Tは1.の時、ももの吠えにテンションをあげてる自分が落ち着いてくるまでにしてます。
ももには無駄吠えを辞めて、おとなしくなった瞬間にご褒美や誉め言葉。
もも弁「おとなしくしていればいいことある。」T弁「あせらず、根気よくやろね。」

小さい頃、テスト前の勉強、ご褒美がないと頑張れんかったなあ。
大人になってからも自分ご褒美といってちょっと我慢してね、小さな目標の達成時に頂きます。
子供でも大人でも愛犬のももでも。ご褒美の威力ってすごい。
老婆心ながら子供は保護者、犬は飼い主、大人は自分でコントロールしてください。
さらに言葉でもお利口さん。って言ってもらえると嬉しいですよ。
余談ですがわたしも褒められると頑張れる人です。
教訓1.もも日記2から犬にとって「噛む」ということは「探る」という行為と同じなんだ。
教訓2.「無駄吠え」は犬にとって無駄じゃなくすべてに理由がある。
教訓3.もも日記4から犬を飼うということは自分以外の〝意思あるもの″と暮らすということ。
教訓4.「しつけ」は飼い主と犬の主従関係ではなくお互いにこころを開き信頼し合うことが大切だ。
教訓5.小さい時から歯磨き習慣を。
教訓6.無駄吠えに関して1.「吠えたら無視」2.「落ち着いたらご褒美」

また見てね。
令和2年10月31日(土)

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