Something

Takeshi Hirano

もも日記から(3)

2014年
7/2(水)初めてのシャンプー

Kが初のシャンプーをしてくれました。いい子にしてました。
ドライヤーもokでした。
7/3(木)狂犬病の予防注射を済ませました。これまでに混合ワクチン等も一応済ませてます。
いよいよ散歩デビューです。

2014.7.21(日)海の日、晴れ🔆

T&K,D,もも
愛車のスパイクで、瀬野川公園へ出かけた。
梅雨明けでam10:00から真夏日です。朝からアブラゼミの大合唱です、もも、生後3ヵ月ちょっとです。我が家に来た時の毛色が
すっかり変わり、一層、愛くるしいです。写真は主のDに抱かれるももです。

ももはセーブル(赤茶をベースに、黒毛が混じったもの)として生まれてますが毛の生え変わりと共に黒毛の部分がなくなって上記の写真のようにレッドに変わっています。[一口メモ:コーギーのスタンダード色はレッド(赤茶),セーブル(赤茶をベースに黒毛が混じったもの),フォーン(黄味がかった淡い色味),ブラック&ターン(黒と黄褐色)の単色]
車に乗るのは初めてのももです。数日前にペットショップで購入した折り畳み式のケージをスパイクの後部座席に固定しました。ももはお気に入りのよう。
「やれやれ、良かった」…T,目的地までの約30分間、いい子にしてました。広々とした公園内に驚いたのか室内にいるやんちゃな愛くるしいももの姿とはちょっとちがってました。
緊張しているのか普段ののびのび感がありません(独り言:徐々にダネ!)車酔いもないし、列車の線路上の凹凸での車の振動にもなにも言わず、いい子にしてました。
又、なかなか家族で一緒に過ごす機会が少ない現状なのでももがきっかけで増えていくのでは?頭の中では色々駆け巡り、ひとりニヤニヤしながら運転していました。
しかし、どこの御家庭でも全てハッピーじゃあないですよね。多少の苦労はつきものですよね。
それからのちょっとしたドラマはおいおい書いていきます。公園内でのDのリードでのボール遊びがももが本来の明るく、無邪気でチョコチョコ、ボールを追っかけたり、ボールを咥えようと悪戦苦闘しながらも満足しているようです。
その仕草にT&Kは見守りながらお互いの視点はD&ももに。明るい日差しのなかで、時折吹いてくる風を心地よく受け幸せ感に浸ってました。
その後、みんなで公園内をももにリードを付けて散策しました。ももは初めての風景にいちいち立ちどまり、何やら確認しているようです。人(大人、子供、男性、女性),犬、自然の風景、鳥の声、、ももの内面で恐怖な事もあったのかもしれませんが、表現してくれないものですから、そうでなくてこちらが気付いてないだけかもしれません。
後になってから、あの時、実はすれちがった他の犬が怖かったんだと。吠える事を未だ、知らなかった感があります。
今考えると、ももの心理状態をどれだけ理解していたか疑問です。例えば、知らない方から“あら”かわいいね。手を差し伸べられた時、ももは実は怖かったかも。それで固まってたのか、その時、頼りにしている我が飼い主様が助けてくれないので、ももにとってみれば、実に辛い思いをしたかもしれません。
夕方、公園を後にして我が家へ向かうあいだ、ももは車の後部座席にセットしたケージで眠ってました。初めての公園デビュー、疲れたんだねという会話からT,K&Dで色々語りながら帰りました。
その中でDから“もも”って「ワン」と吠えないよね?T&K,そういえば聞かないね。Kからももはいつになったら鳴きだすの?T:そのうち鳴くから心配しないでいいよ。
とその場しのぎの返事をしているので内心不安になりあとから調べてみることに。同じような不安を持たれた飼い主さんが結構おられ、うちの子は生後8ヵ月まで吠えた事がないとか、月数には個体差があるようです。
因みに,ももは内にきて5ヵ月経った頃からですから生後7ヵ月ごろまでそうでした。
住宅地にいるものですから無駄吠えの心配なく近所迷惑にならずにいいんじゃない、なんて言ったりしてました。ところがある事がきっかけで突然、吠え始めました。
それからの3ヵ月くらい続く無駄吠えに対処するのに家族は苦労を強いられました。兎に角、声がでかい。日中は我慢できたとしても、夜鳴きには閉口しました。近所迷惑、近所からの苦情が出ないようにするのに苦慮しました。
主婦として近所の事にはKは必要以上に神経を払っていました。ここでももにとって吠えるとはどういうことなのかの知識を整理しながら状況を分析してみます。
本来,イヌが「吠える」という事はどういう事でしょうか?わたし達、人間はお互いのコミュニケーションは「言葉」を中心にしていますよね。きっと吠える事を覚えて意志の伝達手段にしてるんですね。
「無駄吠え」って言ってる事、人間の都合に合わないから嫌がってるだけで、吠えるイヌの気持ちは結局、無視している事になるだけで先ずは吠える理由が必ずあるんだと自分に強くいい聞かせる事から始めないと実態が見えてこないですよね。
全く吠える事を知らないかの様なももが、ある日、突然、大きな声で鳴きだすきっかけがありました。それ以降、無口な子が信じられないくらいのお喋りになった感じです。
成長と共に発生するトラブルにはこちらも比較的余裕があり、ももも順応してくれましたが、所謂「無駄吠え」は思うようにコントロールできませんでした。困ったこと、代表格でした。詳細は次回に載せます。ももの散歩デビューに立ち戻ります。

瀬野川公園デビュー前2週間前です。ももとDの密接度はT&Kより濃いく、Dは決して嫌なことをされてもももに対して怒ったりしません。と同時に駄目なことをももに教える事をしません。
ももはチビちゃんなりにその辺をよく心得てもも自身にとって嫌な事は「No」とはっきり伝えているようです。T&Kの時にはありません。
人間と暮らす限り、イヌの方も守ってもらわないといけない事だと思います。ただし、人間のほうもイヌの事情を良く理解して、わかりやすく教える必要があります。
人間にもイヌにも両方ともに教育が必要ということでしょうね。先ずは自分のチェックから。
自分の固定観念、習慣から事情を一方的に判断している事が多いです。イヌ目線にあわせて考えてみる。どうして吠えるの?愛犬が吠えるシチュエーションの5w1Hというのをネットでみつけました。
1️⃣when:いつ吠える?2️⃣where:どこで吠える?3️⃣what:何をしている時に吠える?4️⃣who:誰に(何に)対して吠える?5️⃣How:どのような吠えなのか?6️⃣why:なぜ吠えるのか?
漠然と考えるよりかはっきりとした指針の元で整理してみると理解しやすいし新たな発見もあるかもしれません。

教訓1 前回のもも日記2から
犬にとって「噛む」ということは人間の「探る」という行為と同じなんだ。
教訓2 「無駄吠え」は、イヌにとって無駄じゃなくすべてに理由がある。

令和2年8月15日 記

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