秋から冬にかけてブログ あっという間に天井越え。夢が開いた。なんと気高く気品のある花なんだろうか?空城公園につながる石畳の坂道に隣接するところに畑があります。苗木を1年越しで育てた皇帝ダリアを道行く人達に楽しんでもらえたらいいかなの思いで発芽した苗木を移植したのが3月でした。今は11月の半ばです。そういえばあたりに花らしき存在はありません。花のない時期なんですね。改めてそう思いました。皇帝ダリアはぐんぐん背丈も伸ばしたくさんの蕾を付けて開花しています。秋から冬の入り口が皇帝ダリア、冬から春への入り口が日本水仙。いづれも自然界にお花がない時期に孤軍奮闘してくれてます。私は勝手にその様に決めているようです。畑の四方にそれぞれ存在する皇帝ダリア、ほぼ何処も満開です。 さて、皇帝ダリアの話題から転じました。秋が深まり冬に向けて山々の木々の葉達も赤、黄、褐色と色付いて目を楽しませてくれてます。実に早いですね。もう師走に入りました。動物病院の4階事務室から大きな銀杏の木の葉が真黄色に色づき目を奪ってました。それは約1km東側にある堀越公園の先の山道の分れ道のところにあります。昨日は実に風の強い日でした。タイミングを失いました。翌日、現地に行って写真をと思ってましたが、姿形すっかり変わってました。残念な気持ちを抱きながらも昼休憩に現地に行って見ましたが地上が一面真黄なジュウタンになっています。見事、思わず感動でした。 中学の恩師M先生の”Pure Hearts”より「FALLEN LEAVES」 DECEMBER12月12月December、最後の月24日のクリスマス・イブと25日のクリスマス。寒い国々ではホワイトクリスマス。そしてまもなく、一年の最後のニューイヤーズ・イブの鐘がなり、Ring out the old, ring in the new.[古きを鳴り出で、新しきを鳴り迎える]ことになる。 2019年もご愛読有難うございました。来年も宜しくお願い申し上げます。皆様にはいいお年をお迎えください。2019.12.13記